■2014年02月26日(水)
相場?
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春泥や ドラ猫の跡 食卓に 雪解けのヌカルミを踏んで来るドラ猫は、遠慮なくお勝手や食卓を踏み荒らします。(チッキショー絶対エサはくんねえど!) ところで、被災したビニールハウスの片付けに関し、少し概況を調べてみました。 パイプハウスで鉄パイプの使用重量は、10アール当たり1トンから3トンくらいで概ね2トン平均といった所。大型ハウスは、平均4トンぐらい。 降雪前に板金業の友人が、廃棄ブリキをリサイクル業者へ持ち込んだ所キロ単価25円で、雪の後ではキロ単価9円だったそうだ。この分では、鉄の廃棄が増えると逆に処理費用を払う状態になるかも知れないので、良心的な業者を選ぶか、一時ストックしておく方が得策かも知れない。 作業員の手間賃も、10人が二日間掛かるとすれば20人工で、一人1日1万円なら20万円は掛かる。 そんなこんなで、ハウス受注業者が解体を外注に出す場合の坪単価は1,300〜1,400円くらいが標準で、稀には1,700円くらいになる物も有るらしく、10アール当たりでは40〜50万円の片付け料金となるようだ。 これらを参考に、倒壊したビニールハウスの無償処分が速やかに出来るよう工夫して欲しいデス! | | |