■2016年10月31日(月)
手順は手順
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洗濯に ちり紙混じり 紙の花 昨日昼近く、母の入所先から電話で「お母さんの意識が遠のいています、救急車を呼びましたが」と連絡を受け、ぶっ飛んで行ったら救急車が到着して隊員が母を運び出す所だった。 見るば成る程意識はなく死んでしまったかの様だったが、心臓はしっかりしていた。即座に病院へ連絡を取ったので直ぐにでも出発できると思ったら、私の方が先に病院へ着いてイライラして到着を待つ様だった。搬入処置が終わってから「どうしてこんなに時間が掛かるんですか?病院も連絡済みだったのに」「救急車へ乗せてから状態を確認し、病院が適切かどうか判断します。時間がかかり申し訳無いですが、取るべき手順は踏まなければなりませんので」言われれば成る程で、 「そうですか、お世話になり有り難う御座いました」と申し上げた。 結局、脳も心臓にも何ら異常が無い『原因不明』のまま時間が経って目を覚まし、きっと無事に帰れるだろうが、表情は以前と違うのが気に掛かる。一週間前までは菩薩様の様だったが・・・ ところで、小池政治塾に2900人も集まったそうだが大阪異心と同様な一過性のものに終わら無いよう願いたいものだが、真価はこれから問われる。 | | |