日記

■2021年12月31日（金）　いよいよ

　　買い忘れ　ドタバタしてる　スーパーよ
　　逆様に　プリントするや　年賀状
　昨日の夕方、郵便局と洗濯屋へ寄って深谷の『業務スーパー』へ行ってみたら大混雑。もともと駐車場が少ないので当然の結果だろうが、キムチや目指すものは売り切れてたけど、別物を食べれば良いんだから困らない。
　年賀状も上手くプリント出来ず、ミスり多発で結局買い足しに出たりするハメになって無駄の二乗。幾つになってもドタバタの年の瀬だ。

■2021年12月30日（木）　思考に余る？

　　神仏は　居る筈も無く　一休み
　昨日は、午後一でやる神社のお焚き上げに間に合うよう氏神様と神棚の掃除をして注連縄の交換もして、神社へ持ち込んだが、自宅の掃除もしながらなので時間的に厳しかった。こういう時に親切なお女中が居ればラッキーだけど、そうは問屋が卸さない。
　神棚は自宅と店にあるので二股になるが、さして御利益は無さそうだけど致し方無く何十年とやって来た。
　と思っていたらお墓の掃除を忘れていて、今朝お墓へ回ったら凍っていて草も抜けなかったので午後にやらざるを得ないが、自分が居なくなったら後継は無いので先の事は思考に余る。
　また、安倍心臓を不起訴にしている検察の所業も話にならず、これも『理解不能で思考に余る』。

■2021年12月29日（水）　大童

　　寄せてなお　集め切らない　枯れ葉かな
　昨日は、朝から公園のボランティア仲間４人を頼んで自宅の枯葉掃討作戦を実施したが、掃けど尽きない枯葉には参り山の鎌太郎だ。
　造園屋の強力なブロワーを借りての作業は、上手くいったようでも手こずらされて９時からお昼まで掛かった上に、枯れ葉がシャツの中へ入り込んで酷い目に遭った。
　枯れ葉の行き先は自宅南の草畑だが、畑はもっともっと枯れ葉の到来を待っている。

■2021年12月27日（月）　終焉に

　　大偉人　郷里に帰る　事の無く
　とうとう大河ドラマ『晴天を衝け』が涙と共に終わってしまった。
　写真は榮一翁が眠る『谷中の墓地』で、『渋沢栄一翁の志』という会が直前に墓参をした際の写真。
　この会は町田自治会出身の福地勉さんという商事会社の社長氏が始めたもので、『大河ドラマ視聴率アップ』を目途に活動をしていた。
　私も、これとは別に以前お参りをしたが何処を如何行ったのか記憶には無く、『行った』という記憶だけが残って居る。
　兎にも角にも、ドラマの作り方は素晴らしくて久し振りに泣かされたが、１万円紙幣の登壇を目前にして『血洗島』の名を日本中に広めて戴いた事に感謝・感謝の大河ドラマだった。

■2021年12月26日（日）　ビンゴだゼイ！

　　倒れても　辞めさせられぬ　異心かな　
　青淵塾珠算教室の年内最後の昨日は、恒例のビンゴゲームで幕を閉じた。
　２３名の塾生中１７名参加で少々寂しいが、講師の荻野先生からも賞品提供を頂き、最後はジャンケン大会にもなって賑やかにして頂いた。
　中でビンゴの賞品は一人に２個づつとしたが、中々賞品が決められずにモタつく生徒がいたのにarema〜で、珠算は極めて優秀なのに・・・？だった。
　ところで参議院議員の片山虎之助氏は昏睡状態でも議員辞職が出来ないそうだが、家族の意思は無視されたままというのは理不尽で、日本維新は異心の間違いなんだろう。

■2021年12月25日（土）　戦争バンザイ！

　　真実は　赤旗のみと　なりしかな　
　今朝の赤旗に岸田首相が所信表明で『敵基地攻撃能力の保持検討を明言した』としてトップニュースにしているが、大人しそうな岸田総理がアンポンタン以上に過激だとは思いもしなかった。
　余計な刺激はせず、『やればやり返す』事を念頭に『せめてもの自衛隊』で対処して行くべきではないの貝？
　困った奴が出て来たもんだ！
　それにしても他のマスコミは一切報道してないが、この国の報道機関は如何かしてしまったの鐘？

■2021年12月24日（金）　新年に向けて

　　頭髪に　アカギレまでも　遺伝かな
　血洗島諏訪神社では新年に向けて新たな幟旗を設置した。
　と言っても大河ドラマの幟旗を貰い受けて張り出したもので、栄一記念館も不要とみて下げ渡してくれたが、大河ドラマ館閉館までの命でもある。
　氏子総代・前小林総代長の計らいで始められたが、参拝される方々の『おもてなし』の一助になれば幸甚だ。
　さて年の瀬も押し詰まって来て来春は古希を迎えるが、踵のアカギレ防除にワセリンを擦り込みながら親父を思い出す。親父は坊主頭だったが80歳で亡くなるまで、頭髪もかなり黒かったと思うが、時折出会う同級生たちを見ても父親によく似ていると感じる。
　ところで、放火や殺傷は信じられない悪辣さを増しているが、人心の荒廃は躾教育の結果だから嘆きも尽きない。

■2021年12月23日（木）　お祝いと疑念！

　　継続は　力と言うが　さて難事
　ご存じ製麺業の『シンヨシ』は、前身の『新吉屋』から100年経過した『百年企業』だそうで、最近は『工場直売』も始めて大変賑わっており、特に土曜日は混雑するらしい。
　そしてモデルのような美人社員が居て、親切に荷物を運んでくれたりするのは恐縮するようだ。
　何よりも『百年』継続するのは偉大な事で、『素晴らしい』の一言だ。
　ところで皇室の確保について有識者様が２案を答申したが、生まれながらに人生を拘束される存在は『差別』でしかなく、幾ら上等な生活が保証されるにしても『国民の象徴と云う名のペット』的な存在は『憲法違反』ではないのか？これについては国民に長く染み込んだ意識を変えて行かなくてはならないから、変革には時間も掛かる。

2021年12月22日（水）　

　　７選も　大臣の椅子　遥かなり
　　君の名を　ようやく覚え　オミクロン
　昨日ポストに入っていた封筒もブログのネタには有難いブツだった。
　この御仁も口先はお上手で他の代議士以上に見えるが、何処か『真心』を感じさせるモノは見えない。そんな事も影響するのか『入閣』という声は遠いまま過ぎている。
　尤も入閣しても「茂木敏充』大先生のような喰えない球も居るから、成れなくて良いの鴨知れない。
　一時は懸命に応援した事もあったが、間違いだらけの人生だったから悔やむしかない。

■2021年12月21日（火）　結構な話

　　進み行く　時代の中に　良き物も
　埼玉県は小山川の堤防天端を舗装して『ウオーク&サイクルロード』とすべく整備を進めているが、夏に草から解放されるので結構な話だ。
　従来は歩くどころではなく、軽トラでも通るのに難儀する様だったから、歩き回れるなど夢の様な話で、段々と住みやすくなっている事を実感するが、青淵公園が近くに在るので私は歩くことは無い菜。
　利根川でも堤防舗装が進められているようで、これもまた結構な話だ根。
　ところで、安倍心臓はまたも不起訴になったようだが、検察だけは韓国に見習うべきだ菜。

■2021年12月20日（月）　晴天を衝け

　早過ぎる　大河ドラマの　進みかな
　『晴天を衝け』も次回を持って大団円とは寂しい限りで、五輪・パラ五輪を恨むばかりだ。
　昨日は流石に４５分が１時間番組となっていたが、ドラマを端折って作っているのは素人目にも悔しいけど、榮一翁の生き方を存分に知らしめてくれた。
　中でも『徳川慶喜侯』は榮一翁のご貢献が無かったら功績を讃えられることも無く、浮かばれない余生を送ったのではないかと思われるが、歴史に『もしも？』は存在しない。
　慶喜侯を演じた草薙剛はドラマの中で充分に存在感を示したが、過去に泥酔して無様を晒した人物とは思えず、経験が人間に厚みを持たせたのだろう仮？

■2021年12月19日（日）　市民マラソン

　　冬晴れは　役員諸氏の　褒美かな　
　今朝は午前９時から青淵公園にて『市民マラソン大会』が開催され、関係者の心掛けの賜物か風も無い良好な天候に恵まれた。
　競技連盟の役員氏はご丁寧に挨拶に来て下さっており、お返しではないが直前に道路の路肩除草をしておいた。
　しか〜し心無い連中は居るもので、昨日の朝にはバスケットコート東の道路境界ブロック脇へ吸い殻がゴッソリ捨てられていた。これは走者の目には入らないだろうけど片付けたが、碌でなしは何処にでも居るので残念だ。
　また、見ていたら大会の役員諸氏は開催直前にコースの点検もしていたので、参加者の都合以外には事故も起き辛いように為されていたから、流石！

■2021年12月18日（土）　白と黒

　　白無垢の　狼煙となるや　落ち葉炊き
　今朝は８時から神社掃除で、公園を綺麗にする会で買ったブロワーを持って本殿・拝殿周りと参道を吹いて歩いたが、軽い割にはマズマズ力もあり使い勝手は良好。元々は乗用の草刈機を掃除する為に購入した物だが、便利で有り難い。
　ただしかし、吹き飛ばすのにコーナーは上手く飛ばず残ってしまう葉が在るから、全て上手く行く訳でも無い。
　上手く行くものもそうで無いものも含め今年も暮れようとしている中で、日大の田中理事長は逮捕されたが、ワイロを取り次ぐ舞台となったチャンコ屋の女将が無事と云うのは『合点が行かない』

■2021年12月17日（金）　取り組むべきは

　　人の世は　人をりてこそ　麗かに　
　今朝の毎日新聞トップに『ふるさと納税赤字地方も』と記事が打たれていたが、所詮は金持ち優遇策でしか無く、貧民には縁の無い『無能策』だ。
　多くの人に喜んで貰える『返礼品』がそうそう在る筈も無く、偏るのは目に見えていたろうが『愚かに過ぎる』。
　また『エコカー補助金』なるものも同様で、車を買えない人には全く無縁な方策であり論外の一つ。
　ここで時間は掛かるが、国力を上げるためには人口の緩やかな増加が望ましく、国も地方も総力を上げて取り組むべきでは無いのだろうか？
　妻も子も持てなかった碌でなしが言える義理では無いが、今になって漸く『良い子の育て方も助言が出来る』様になったから強く言いたい。

■2021年12月16日（木）　祝・上梓

　　人生を　筆に託して　上梓せむ　
　青淵塾・書道日曜教室で講師をお願いしている『中山信龍先生」が、『筆文字の文化史・書を楽しむ』という本を上梓された。
　書道に向き合った半世紀を本に成された訳だが、なかなか出来ることではなく『流石』で、素晴らしい先生を講師にお迎えしているのは喜びに堪えない。
　先生は「字が上手くならないのは教える側の責任です」と公言されており、端で見ていても「成る程」と感じるが、もっと早くこういう方にお会いしていれば自分の人生も相当に変われたかも知れない。

■2021年12月15日（水）　寒い象

　　旧橋は　惨劇置いて　消えしかな
　旧上武大橋は解体中に悲惨な事故を生んでしまったが、今はひっそりと静かに眠っている。
　あろう事かダンプカーの煽りを上げたまま解体途中の橋桁に激突し、橋桁を運転席へ被ってしまった事故は余りに悲惨で声も出ないが、時間と共に忘れられて行くのだろう。
　死亡事故と言えば、定かでは無いが旧橋の建設時にも死亡事故を起こしていた様で『伝説』として耳にした事があったけども、この先は事故無きよう願いたいものだ。
　また、この寒さで亡くなる方も増えており、皆様無事に新年が迎えられる事を祈念申し上げます。

■2021年12月14日（火）　ポー近し

　　やよ狸　枯葉は札に　ならぬかな
　我が家の老木も枯れ葉を払って一層寒さを増したが、撒き散らされた枯葉は片付けなければならず、これが札束に変わってくれれば有り難き幸せだけど値〜。
　さて、昨夜は高校の同級生有志で構成する『八会』の忘年会だったが、帰り際に靴を間違えてきてイヨヨ認知症に到達しそうだ。
　見たような革靴で、履き心地に幾分の違和感があったけども履いて帰ったら、ヤン屋ヤン屋の電話があってもマナーにしてたので気付かずに朝を迎えてしまった。
　今朝になって電話で醜態を知らされて呆れるばかりだが、充分に注意をして行かなければならない象。

■2021年12月12日（日）　ゾロゾロ(^_^)

　　寒くとも　風さえ無くば　ゾロゾロと
　昨日は『埼北よみうり』のイルミネーション特集もあって、今期で最高の来客を迎えた。
　珠算教室から交通整理に向かって、「今晩わ」と声を掛けながらの指示棒振りは楽しくもあったが、一人に「読売をご覧になって来られたんですか？」と聞いたら「先日ここを通って賑やかだったから来ました」と言う方もいたりして様々でもある。
　これまでに事故も無く過ぎてきて何よりで、これからも無事に過ぎる事を祈念したい。

■2021年12月11日（土）　爺の宣告！

　　痛飲し　呑み疲れする　慰労会
　昨日は地元の民生委員氏に古希の祝い品を届けて頂いた。
　八基小学校生徒の手紙も添えられており、気持ちは尊重するけども有り難くないプレゼントにガックリもした。
　そして夜は、『青淵公園を綺麗にする会・機動部隊』の慰労会を開き、しこたま焼酎を頂戴して今日は呑み疲れ気味。
　今年は機動部隊４人、イルミネーション３人、トイレ掃除４人の新人を迎える事が出来て嬉しい年ともなったが、若い人は少ないので将来の見通しは厳しいものが在る。
　マしかし、乗用草刈機の新車が配属されそうで嬉しいひと時ともなった。

■2021年12月10日（金）　政治の風

　　市議なれど　マスクも出来ぬ　輩をり　
　幾日か前に熊谷市の森田代議士からこんなチラシが届いていたが、清心なイメージの方だからそのまま大成されることを祈念したい。
　政治的な事と言えば、深谷では来年の市長選にミルクオヤジ（村川市議）が立候補するそうで、前回の加藤利江市議同様に落選→市議を視野に入れているのだろう仮？
　だいぶ前には行政がミルクオヤジをイベントなどに招聘していた事もあり、？？？と思う事もあったが、誰もが感心する特技を持った人物以外そんな事をするべきでは無い。
　また本庄市長選も『福島』と云う飲食店を数軒経営する人が手を上げるようで、深谷も本庄も現職に陣中見舞いがたんまり集まりそうだ値。

■2021年12月09日（木）　祟り目

　　太陽も　朧にさする　濃霧かな
　今朝は凄い霧で、太陽も『はにかみながら登壇』する様だった。
　一昨日から昨日は豪雨で路地野菜の出荷に大きな影響を与えているが、普段なら降った後は強風になる筈がそれも無いので弱り目に祟り目か。
　ところで、昨日は真珠湾攻撃８０年という節目の日だったけれども、米国の排日移民法やらに刺激され無謀な戦いに入った訳だが、歴史は勝者の記録であり敗者の裏事情は語られずに過ぎて行く。

■2021年12月08日（水）　泥棒天国

　　我が宿も　柚子湯となれば　極楽に　
　隣家で柚子を頂戴して柚子湯に入り始めたが、世の憂さを忘れるようだ。
　さてさて、道路側溝に掛かっているグレーチングや鉄蓋の盗難が多い。
　写真は横瀬本村から南へ向かう道端にカラーコーンが置かれていたので、アレッと思って見たらグレーチングが無くなっていたけど、この様な盗難が極めて多くなっている様だ。
　警察も手をこまねいている訳では無く、買い上げ業者へ立ち入ったりもしている様だが、敵は尻尾を出さないらしい。鉄やら木などあらゆる資材が高騰し、泥棒が暗躍しても防犯カメラ設置は難題だ。
　ところで、バイデン大統領が中国の闇に警告を鳴らしているのは興味深いが、岸田政権はどんな対応をするのか見ものだ。

■2021年12月07日（火）　祝ホールインワン

　　誰だって　やってみたきは　エースかな
　昨夜は豊里商工会青年部OBで組織する『なかよし会』で、会長の川田正明君がホールインワンをしたお祝いだった。
　先月２８日に、会員の武井伸一市議の議長就任を祝ったゴルフをやり、そこでホールインワンを達成したそうだが、美里ゴルフ倶楽部の３番ホール138ヤードで３バウンドして入ったのが見えたそうだ。
　ホールインワンと云えば私も34年前に伊香保カントリークラブでやったが、上りの難しい193ヤードもあるホールで、入ったのが見えなかったから見えたのは喜びも大きいだろう。
　なお、昨日の祝宴は一切を主催者負担と云う事でご馳走になってしまったが、心苦しいから高いものに着きそうだ。

■2021年12月06日（月）　寒空に

　　寒空に　地上の星は　冴え渡り
　イルミネーションも昨夜の早い時間は結構お客さんが居たので、今朝はゴミ拾いに出てみたが、然程ゴミは無かった。
　１２月１０日（金）に『埼北よみうり』がイルミネーション特集をしてくれるそうで、一層来客が期待出来そうだ。
　そこで気になるのは『切断魔』が今シーズン未だ出現しない事で、改心したのか成仏したのか何方だろう？
　何れにしても関係者は来年の事に思いを馳せており、「中央の大河を流れる様に出来たら良いね」とか話し合ってるが、必要なのは先立つmonoだから方策を練らなければならない。
　イルミネーションの清しさに比べて日大の田中理事長は真っ黒けで、１２月１日にようやく辞任したそうだが、長い間疑惑を放置した周辺も責任を問われるベキだ。

■2021年12月05日（日）　続ける事。

　　継続は　力と云うが　さて如何に　
　昨日午前10時から神社で販売を始めた『お札・お守り』だが、参拝客は横目で通り過ぎるばかりだった様だ。
　比較的若い参拝者が多く、お札やお守りに興味を示さないのかも知れないが果てさて？
　そして夜は、公民館の役員OB会である『６０会（ロクゼロカイ』で僅か７名の参加だった。
　６０会は名の通り昭和６０年に公民館役員を終えたメンバーの会で、会員26名・幹部役員4名の30人で始めた会だが、経年による自然減で貴重な７名となってしまったけれども、頭髪に霜を置きながら生きて会える喜びを噛み締める事が出来た。
　公民館の裏で境町の花火鑑賞や、小牧温泉への旅行等々多くの事業を重ねて来たがよく続けてこれたモノだし、少しでも長く続けて行きたいモノだ。

■2021年12月04日（土）　師走は多忙

　　俺だって　走りたくなる　師走だぜ
　昨日午後は川本地区の『もくせい館』へ出掛けたが、この施設へ行くのは初めて。『正しい呼吸法講座』と云う講演があったので興味深く、待ち兼ねて申し込んだけども師走に出かけるのは大変だったから、出来れば違う時期の開催が有り難い。
　講師は『田村綾香』という方で、聞いてみれば明戸で市議会議員をしていた田村雄寿さんの御子息のお嫁さんだというからHeee~。
　歯科衛生士をしておられるそうで『鼻呼吸』の大切さを説いておられたが、私は『口を開けて息をする事など無い』と思い込んでいたら「そうでは有りませんヨ」と言われてしまった。適正な舌の位置というのが肝要で、ベロは上アゴにピッタリ付くのが良いという事だが、これには訓練が必要だ。
　また夜は澁澤榮一翁生誕祭の実行委員会を開き、第１５回生誕祭を令和４年２月１２日（土）午後１時半から本庄市の『吉田信解市長』を講師にお招きして開催する事と決定したが、準備に係るも師走は大変だ。

■2021年12月03日（金）　カラオケ復活

　　歌声に　心癒さる　冬座敷
　昨夜は２年ぶりとなる『カラオケ元気会』を開催し、１７名の参加をみた。
　コロナに押され歌も歌えぬ日々が長く続き、元々ヘボが声も存分に出なくなっていたけども、集まってみれば楽しいひと時だった。
　た~だ私が女性に縁のない所から女性の参加者は僅か３人で、色気は薄い会となっている。
　２ケ月に一度くらいのペースで開催して来て、昨夜で５０回という節目だったが何も出ず仕舞いで恐縮。
　来年は２月にやりたいと思うが、新型の新型如何だ。

■2021年12月02日（木）　無理は六里

　　機械にも　感情在りや　十二月　　
　今朝は隣組の吉岡信一氏に早くからネギ堀をして貰ったが、目前でネギ堀機の稼働を見るのは初めてだった。
　信一氏は研修生を何人か受け入れて懇切丁寧に指導をしており、この掘り取りも研修生の仕事となった。
　葱も作と作の間はトラクターが入らないので手掘りするしかなく、土がコンクリートの様なので恐ろしい思いを覚悟していたが、ダメ元で電話をしてみたら速攻で来てくれた。
　氏は研修生が独立するときも様々な配慮をして上げており極めて感心で、研修生の受け入れ指導はこういう配慮のできる人物に委託するのが最良だと感じるが、行政や農協では六里だろう。

■2021年12月01日（水）　大安吉日！

　　お祓いに　神を信じぬ　不貞をり　　
　昨日は眩暈がするくらいドジで不運な日だった。
　血洗島諏訪神社のお札やお守りを販売するのに神官のお祓いをお願いしたが、お供えの魚を冷蔵庫に入れっぱなしで取りに行ったりと、バカさ加減の再認識をさせられた。
　式には自治会長・氏子総代長にもお越し頂きつつが無く終えたが、氏子総代が販売するのに前年度の役員である我々が一括で受任すると云う形で実施する。
　これは神官のお達しで、誰でも好き勝手にお札やお守りを売れないようにする方策らしい。
　終わってネギのパンフレットを印刷しに公民館へ行ったら印刷機が故障中で、大寄公民館へ回らなくてはならなかったりと、この先が思いやられるような不運続きの大安吉日だった。
　しかし、『血洗島諏訪神社神璽』と云う『血洗島』と云う文字を入れた厚紙のお札を作れたので良しとしよう。

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